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冬には欠かせない暖房器具は、毎年新しい製品が出ています。
新しい機能で毎日の生活が快適になったり、より暖かく過ごすことができます。
カーボンヒーターは、正面しか温まらないため「首振り機能があれば」「もっと広範囲を温めてくれたら」と悩んでいる方が多いです。
そこで、2024年9月中旬から販売開始される、山善のワイドレジンカーボンヒーターShareheatsは、首を振らずに広範囲を温めることができます。
今回、発売される「DC-ZW08」と「DC-ZT12」の2種類を比較してみました。
購入する際の参考にしてくださいね。
▼ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」
▼ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZT12」
ワイドレジンカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」「DC-ZT12」の比較
ワイドレジンカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」「DC-ZT12」の違いは、以下の5つです。
DC-ZW08 | DC-ZT12 | |
---|---|---|
温める範囲 | ワイド照射(左右)90度 | ワイド照射(左前右)90度 |
出力切り替え | 2段階(強:800W/弱:400W) | 3段階(強:1200W/中:800W/弱:400W) |
サイズ | 幅27×奥行25×高さ72cm | 幅34×奥行27×高さ72cm |
重量 | 約2.8kg | 約3.7kg |
価格 | 13,000円(楽天市場にて) | 18,000円(楽天市場にて) |
1.温める範囲
輻射角度が変わるカーボンヒーター。
温める最大範囲は同じですが、正面まで暖かいのは「DC-ZT12」です。
DC-ZW08 | DC-ZT12 | |
---|---|---|
温める範囲 | ワイド照射(左右)90度 | ワイド照射(左前右)90度 |
▼DC-ZW08の照射範囲
▼DC-ZT12の照射範囲
2.出力切り替え
主力の調整は、「DC-ZW08」が2段階、「DC-ZT12」が3段階あります。
より熱が強いのは「DC-ZT12」となります。
DC-ZW08 | DC-ZT12 | |
---|---|---|
出力切り替え | 2段階(強:800W/弱:400W) | 3段階(強:1200W/中:800W/弱:400W) |
▼DC-ZW08の出力切り替え
▼DC-ZT12の出力切り替え
3.サイズ・重量
サイズ・重量が異なります。
「DC-ZT12」は、ヒーターが3本付いているため、その分大きく、重量もある構造になっています。
DC-ZW08 | DC-ZT12 | |
---|---|---|
サイズ | 幅27×奥行25×高さ72cm | 幅34×奥行27×高さ72cm |
重量 | 約2.8kg | 約3.7kg |
▼DC-ZW08のサイズイメージ
▼DC-ZT12のサイズイメージ
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsの共通点
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsの共通点は以下の3つです。
「ワイドレンジ」構造
広範囲を常時温めてくれ流、ワイドレンジ構造が採用されています。
これまでの首振り機能だと、ヒーターが向いている方向だけが暖かくなることが多かったですよね。
でも、この商品は複数のヒーターが横に並んでいて、最大約90°まで広い範囲をずっと暖めてくれます。
消費電力は従来品とほとんど変わらないのに、広いエリアをいつでもポカポカに保てるんです。
角度と出力の調整
使用するシーンに合わせて、ヒーター管を回転させたり、出力を設定して、暖かさを調整することができます。
▼DC-ZW08の角度調整
▼DC-ZT12の角度調整
持ち運びのしやすさ
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsは、取っ手がついているので、持ち運びがしやすくなっています。
▼DC-ZW08の持ち運び
▼DC-ZT12の持ち運び
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsはどちらがおすすめ?
ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」と「DC-ZT12」それぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」がおすすめな人
ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」がおすすめな人は以下の通りです。
▼ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZW08」
ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZT12」がおすすめな人
ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZT12」がおすすめな人は以下の通りです。
▼ワイドレンジカーボンヒーターShareheats「DC-ZT12」
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsを最安値で買う方法
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう!
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsのよくある質問
ワイドレンジカーボンヒーターShareheatsについてよくある質問をまとめました。
電気代はどれくらいかかりますか?
消費電力が従来のヒーターと同程度なので、一般的な電気ヒーターと同様の電気代がかかると考えられます。
強・中・弱の設定によっても変わってくるよ!
例えば、1kWhあたりの電気料金が約27円だとすると、1時間あたりの電気代は使用する出力設定に応じて数十円から100円程度になることが多いです。具体的な電気代は、お住まいの地域の電気料金に基づいて計算してみましょう!
部屋全体を温めることはできますか?
このヒーターは最大90度の範囲を常時暖める「ワイドレンジ構造」が特徴ですが、広い部屋全体を暖めるのには適していない場合もあります。
8畳以上の広さの場合は、補助暖房として使うのがオススメ!
部屋の断熱性や配置によっても暖房効果が異なるため、複数のヒーターや他の暖房器具と組み合わせるのがいいでしょう。
ヒーターの表面は熱くなりますか? 安全性はどうですか?
ヒーターの表面はある程度熱くなりますが、製品には安全対策が施されています。
転倒時には自動で電源が切れる安全装置が搭載!
子どもやペットがいる家庭でも安心して使うことができます。表面が過度に高温にならないような設計にも工夫されていますが、直接触れることは避けた方が良いです。
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