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新商品は、旧型と何が違うの?
冬には欠かせない暖房器具は、毎年新しい製品が出ています。
新しい機能で毎日の生活が快適になったり、より暖かく過ごすことができます。
2023年に発売した山善の「ハイブリッドヒーター twinheat PLUS fan」は、カーボンヒーター、シーズヒーター、ファンを組み合わせた縦型のモデルです。ファンがついていることで、広い範囲を効率よく暖められるのが特徴で、省エネ運転や安全性の高い障害物センサーも好評。
そこで、2024年の9月下旬から、この人気モデルに新しい仲間が登場します!
「ワイドハイブリッドヒーター」は本体を低くしながらも、広い範囲を暖かくする横型デザイン。足元をしっかり暖めたい方や、お部屋を広々と見せたい方にぴったりです。
今回は、「DBW-SEJ12」と「DBC-SVM12」の2種類を比較してみました。
購入する際の参考にしてくださいね。
▼ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」
▼ハイブリットヒーター「DBC-SVM12」
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」の比較
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」の違いは以下です。
項目 | DBW-SEJ12 | DBC-SVM12 |
---|---|---|
本体の高さ | 横型ワイド形状 幅44×奥行16×高さ39.2cm | 縦型 幅32×奥行32×高さ68cm |
出力切り替え | 7段階 | 10段階 |
首振り機能 | なし | あり |
暖まり方 | 遠赤外線でじんわりぽかぽか | 速暖・遠赤外線 |
重量 | 約4.5kg | 約6.2㎏ |
価格 | 18,500円(楽天市場にて) | 21,800円(楽天市場にて) |
1.本体の高さ
ハイブリットヒーターは、それぞれ本体の高さが異なります。置く部屋の広さや温めたい場所によって、向き不向きがあります。
項目 | DBW-SEJ12 | DBC-SVM12 |
---|---|---|
本体の高さ | 横型ワイド形状 幅44×奥行16×高さ39.2cm | 縦型 幅32×奥行32×高さ68cm |
▼DBW-SEJ12の外観
背が低いから、足元を温めるのに適しているね!
足元を重点的に暖めたい方やお部屋を広く見せたい方におすすめです。
▼DBC-SVM12の外観
広い部屋を温めるのにぴったり!
2.出力切り替え
出力の調整は、「DBW-SEJ12」が7段階、「DBC-SVM12」が10段階あります。
より熱が強いのは「DBC-SVM12」となります。
項目 | DBW-SEJ12 | DBC-SVM12 |
---|---|---|
出力切り替え | 7段階 | 10段階 |
▼DBW-SEJ12の出力切り替え
▼DBC-SVM12の出力切り替え
3.首振り機能
「DBW-SEJ12」と「DBC-SVM12」では、首振り機能の有無の違いがあります。
項目 | DBW-SEJ12 | DBC-SVM12 |
---|---|---|
首振り機能 | なし | あり |
「DBW-SEJ12」は、首振り機能がないので、目の前をしっかり温めてくれます。
「DBC-SVM12」は、首振り機能があるので、広範囲をまんべんなく温めてくれます。
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」の共通点
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」の共通点は以下の3つです。
送風機能
微風を出すことで、ヒーターから出る熱を拡散します。
出力はそのままで、風の力で広範囲を温めてくれるので
省エネ性と温かさを両立することができます。
転倒防止
本体が倒れると自動で電源がオフになります。
ぶつかってしまった時や、地震の時でも安心の機能です。
障害物センサー
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」には、ヒーターの上下に障害物センサーがついています。
そのため、カーテンやブランケットがヒーターにかかっていると、通電がストップして安全面に配慮しています。
▼DBW-SEJ12の障害物センサー
▼DBC-SVM12の障害物センサー
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」はどちらがおすすめ?
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」それぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」がおすすめな人
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」がおすすめな人は以下の通りです。
▼ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」
ハイブリットヒーター「DBC-SVM12」がおすすめな人
ハイブリットヒーター「DBC-SVM12」がおすすめな人は以下の通りです。
▼ハイブリットヒーター「DBC-SVM12」
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」を最安値で買う方法
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」が買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」を最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう!
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」のよくある質問
ワイドハイブリットヒーター「DBW-SEJ12」とハイブリットヒーター「DBC-SVM12」についてよくある質問をまとめました。
安全装置はどのようなものがありますか?
どちらの機種も障害物センサーや転倒時自動オフ機能など、安心して使える安全機能が搭載されています。
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部屋全体を温めることはできますか?
このヒーターは、ファンがついているので、温風を出すことができます。
そのため、遠くの場所まで温風を届けることができ、お部屋を温めることができます。
8畳以上の広さの場合は、補助暖房として使うのがオススメ!
部屋の断熱性や配置によっても暖房効果が異なるため、複数のヒーターや他の暖房器具と組み合わせるのがいいでしょう。